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2015年から周辺国を巻き込んだ内戦下にあるイエメンの人道危機は、シリア、イラク、南スーダンと同じ、最も深刻な「Level 3」の緊急事態と国連機関が宣言しているにも関わらず、日本ではあまり知られていません。 継続する空爆下での人道援助のニーズにはどのようなものがあるか、現地で援助機関はどこまで活動ができているか、また国際社会が要望がされていることは何か、今年6月まで6か月間現地で活動責任者を務めた村田慎二郎氏に、国境なき医師団の視点からご報告頂きました。

​第10回研究会

日程:9月27日(水)18:30-20:00

場所:早稲田大学早稲田キャンパス11号館504号室

村田慎二郎氏(国境なき医師団) 

 「"忘れられた戦争" イエメンにおける人道援助の現状と政治の責任」

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